酒器

ここでは球磨焼酎の楽しみ方をご紹介いたします。
おススメは燗・ザ・ロック。
手間はかかりますが
同じ焼酎でも呑み方ひとつでここまで違うか!?
と味の違いに驚くかも!?
 

球磨焼酎には多種多様な味わいがあります。
常圧蒸留、減圧蒸留、樽貯蔵などの基本的な種類を基に、
28蔵が丹精こめて造ったそれぞれの銘柄、
アルコール度数の違いなどがあります。
そしてその味わいを無限の味に変化させていくものが
「飲み方」です。

 

■基本的な飲み方

 

1.ストレート

nomikata_5水やお湯で割らずに、生のまま焼酎そのものの味わいを楽しむ飲み方です。
その焼酎の味わいが非常にシンプルに現れます。
少量ずつ口にふくんで、じっくり風味を味わうのにおすすめです。
まず、さまざまな銘柄をストレートで味わい、
この味わいをもとにお湯割り、ロック、水割りして飲んでみるイメージを捉えていきます。

【水のマジック】
ストレート(原酒等がよりおすすめ)に、ほんの少しの水を垂らしてみましょう。
香り、味わいもふわっと花開く事があります。 




 

 2.水割り

nomikata_1焼酎を水で割ります。
水をグラスに入れ、その上から焼酎を。焼酎の持つ香りと風味を楽しめます。 水で割ることで香りが広がり、またアルコールが低くなることで飲みやすくなる反面、素材の個性は若干弱くなります。

 

【水の品質によっても大きく味わいが変わります】
 ※軟水・・・柔らかく甘口でまろかな焼酎になります。
 ※硬水・・・キリっとしまったキレのある焼酎になる。渋みや苦さが多少あります。

【前割り・・・こだわりの水割りをつくってみよう!】
前々日ぐらいに前もって水割りしておく方法。
冷蔵庫で熟成させ、そのままで味わうと焼酎と水がうまく調和したより自然な味わいを楽しむことが出来ます。

 

 3.オンザロック

nomikata_2グラスに氷を入れて、その上から焼酎をゆっくりと注ぎます。
さわやかな清涼感とすっきりした飲み口。どのような焼酎にも合います。
【こだわりロックのつくりかた】
 (1)なるべくキメの細かい氷を準備し、砕きます。
 (2)グラスに氷を入れ、ほんの少し水を注ぎます。
   (軟水→まろやかに 硬水→引き締まる)
 (3)10回程度ステア(ぐるぐる回す)し、グラスを冷やします。
 (4)焼酎を静かに半分以下に注ぎ完成です。

4.お湯割り


nomikata_3まず酒器に熱いお湯を入れてから焼酎を注ぐのがコツ。
香りがぐっと引き立ちます。
人吉球磨では一番ポピュラーな飲み方です。

温めることで原料本来の甘みが現れ、ふっくらとした味わいとともにまろやかさも現れていきます。
6(焼酎):4(お湯)の割合で割るのがポピュラーになっています。
この比率で25度の焼酎を割ると15度くらいになり、清酒の度数に近くなります。
※健康にもよく、血行がよくなり身体を温める効果があるうえに、酔いが回った自分の身体を認識することが出来るために飲みすぎ防止にもつながります。
※料理の相性もよく食事をいっそう楽しくすることでしょう 

【お燗の温度】
 温めの温度、水の質によって味わいもたくさんひろがっていきます。
  ※30度〜40度の日向燗〜
人肌燗は大抵のタイプ(吟醸香系)にあう反面、
   甘味やまろやかさがそこそこ。
  ※40度〜50度の人肌燗〜
上燗は焼酎のバランスを壊すことなく
   甘さやまろやかさがしっかりと引き出される。
   温度が高くなるほど甘味がでる反面、アルコール的な刺激が強くなっていきます。
  ※熱燗〜飛び切り燗の50度以上〜
荒く個性的な味わいがでます。
   高温になりすぎないよう注意しないとバランスを崩してしまいます。
   アルコールも強く感じます。

5.熱燗


nomikata_6ストレート、または水割りした焼酎を湯煎(熱燗)または、陶器などに入れて直火(直燗)に。まろやかな香りを楽しめます。燗のつけすぎに注意。
熱くなった焼酎は温度が下がっていくたびにまた味わいも変化していきます(燗冷まし)。




 6.燗・ザ・ロック 

nomikata_4熱燗、直燗をした焼酎に氷を入れる新しい飲み方。燗のまろやかさをそのままにロックの清涼感を楽しめます。球磨焼酎にぴったりの飲み方。
一度燗をつけた焼酎は、熱を入れたことによって少々のアルコールが飛び、なおかつ甘味や素材の味が膨らんでいる状態です。この燗つけした焼酎を前述したロックの作り方と併せます。そうすることで甘味がより膨らんだロックを味わうことができます。


 7.クールショット

cool焼酎を瓶ごとそのまま冷凍庫で冷やします。
カクテルグラスに注げば、シャーベット状に。そのままでも、シロップなどをかけて味わってもOK。
水とアルコールが複雑に交じり合った焼酎は氷点下でも凍る事無く液体の状態で維持します。冷やす状況によりますが、ゆっくりと低温に冷やしていくと焼酎の中の水が過冷却という状態になります。過冷却とは例えば水は0度で普通凍りますがそれ以下の温度でも液体を維持することです。過冷却状態になった焼酎はグラスに注いだ瞬間にシャーベット状に変化していきます。もともと焼酎に溶け込んでいた割り水であるだけに味わいもしっかり調和しています。

■球磨焼酎をもっと美味しく!


◆焼酎の注ぎ方

 瓶を立てたまま長く置いている焼酎は比重の関係でアルコールが分離しています。
焼酎を注ぐ前に瓶をゆるやかに上下ゆらしたほうが馴染んだ焼酎を楽します。
好みにもよりますが、激しく振ったほうが美味しいとも言われます。
※長期熟成酒の場合は振るのも注ぐのも緩やかにした方が良いと思われます。

 
◆焼酎の貯蔵の仕方(瓶)

 焼酎には賞味期限はありませんので瓶貯蔵していくとまろやかに育っていきます。
  ※注意点
 1.光に当てないこと
 2.30度以上の高温になりすぎないこと。
低い度数の焼酎は劣化する場合があるので長期貯蔵にはお薦めできません。
減圧蒸留酒よりも常圧蒸留酒の方が長期貯蔵の熟成効果が味わえます。

                               
 

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そのほか 「球磨焼酎の酒器」はこちら 

■直燗の仕方



■直燗の上級編! 直燗ロック!!
△手間はかかりますが同じ焼酎でも呑み方ひとつでここまで違うか!?
と味の違いに驚くかも!?
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